骨格&顔タイプ診断


以前にパーソナルカラー診断をさせていただいた
お客様が再来店され、
「骨格診断」と「顔タイプ診断」を
受けていただきました。
結果は、ナチュラル&クールカジュアル
カッコイイ系のゆるっとした
スタイリングが見事にマッチしました。
そこで、改めて感じたのは、
この二つの診断には本当に奥深さがあること。
今回は、その点についてお伝えしたいと思います。
骨格診断で感じた“素材の大切さ”
骨格診断というと「似合う形」や「ライン」に
注目されることが多いのですが、
実は「素材感」がとても大切。
同じデザインの服でも、柔らかい素材か、
ハリのある素材かによって、
まとったときの印象は大きく変わります。
お客様と一緒にその違いを体感することで、
「素材を選ぶこと」が
似合うスタイルづくりの要だと
毎回、実感しています。
顔タイプ診断で広がるテイストの世界
また、顔タイプ診断は、
似合うテイストやデザインの方向性を
知ることができます。
ご自身の顔立ちと調和する服を選ぶことは、
自然に垢抜けた印象へとつながります。
診断結果を知るだけでなく、
その理由を理解することで、
ファッションの軸を持ち、
自信を持って選択できる
ようになるのも大きなメリットです。
対面だからこそわかること
そして、対面でのコンサルティング
だからこそできることがあります。
実際にサロンのアイテムを手に取っていただき、
素材の質感を直接感じていただくことで、
理論と実感がつながり、
より深い理解につながります。
画面や写真では伝わりにくい
「触れてわかる感覚」を共有できるのは、
やはり対面ならではの魅力だと思います。
骨格診断も顔タイプ診断も、
表面的な「似合う・似合わない」を
知るだけではなく、
しっかり学び、理解を深めてこそ、
本当に自分らしいスタイルを
築くことができます。
私自身もお客様とご一緒に学びながら、
その奥行きに触れるたび、
新たな発見があることを実感しています。
最後まで、読んでいただき
ありがとうございました。
今回は、モノトーンで。
骨格、顔タイプ、パーソナルカラー
自分のスペックを活かすよう心がけています。
(^_-)-☆