似合うと思っていた色なのに

試着室で、ふと気づくことありませんか?

「なんだか、似合わない」
「ちょっと老けて見えるかも」

以前は、似合うと思っていた
服の色が、なぜか
しっくりこない現象。

それは、服の色が、
肌や目の色と
呼応するから。

顔映りのいい服は
肌がきれいに見えるので
生き生きとした
健康的な印象に。
また、顔に立体感が出るので
小顔に見え、
目力もアップするなど
いいことづくめです。

逆に、

顔映りがイマイチの服は

肌がくすんで
老けたように見えたり、
ぼやけて太った
印象になったり、
マイナス要素満載に
なってしまいます。

特に、注意したいのは、
お姉さん世代の方々。

若いときは肌にハリもあって
顔に影なく、どんな色でも
着こなせてしまうことが
ありますが。

だんだん大人になると
クマ、くすみ、シワ、シミ、たるみなどで
顔に影ができてきます。

そうしたとき、
似合わない色を着ると
影が更に強調されてしまうという
恐ろしい現象が起こるのです。

これが、
「似合わない」と
ふと気づく結果を生み出したのです。

でも、大丈夫。

パーソナルカラー診断で
顔映りのいい色がみつかります。

パーソナルカラー診断は、
その人の本来もつ身体の色と
調和する色を導き出します。

パーソナルカラー診断では、
「スプリング」
「サマー」
「オータム」
「ウィンター」
の4つのタイプに分類されます。

さらに、タイプの中から
最もお似合いになる色も
わかります。

診断結果は、
一時的な日焼けなどで
左右されることはありません。

一生ものです!

「以前は着られたのに
今は、似合わなくなっちゃった」

大人の女性ほど、
似合う色を意識して
服選びをすることをおすすめします。

着れなくなる服を増やさずに
無駄もなくなります。

そして、今度は試着室で
「なんだか綺麗になった⁉」
と感じられるはずです。

誰もが、同じように歳を重ねます。

若々しく見えるか
老けて残念に見えるか

全て
自分でコントロールできるのです。